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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-05-29 第140回国会 参議院 運輸委員会 第12号

また、全線無料、速度無制限といううたい文句でありましたアウトバーンでさえも、九五年一月から、重量トラック十二トン以上でございますけれども、これはベネルクス三国とデンマーク、この五カ国を対象にしまして有料制に入っております。したがいまして、日本高速道路料金政策をも参考にしております。  

杉山雅洋

1986-02-14 第104回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

これは今日でも重量トラック通路費用が実際に消費する資源に比べて非常に安くなっているという問題が残っておりますけれども、それ以上に問題なのは、トラックとか貸し切りバス労働条件、これが鉄道とか普通の定期のバス労働条件に比べて非常に不規則、長時間の労働であって、労働条件に非常な差があるために競争に依存して、その結果合理的な交通体系が形成されるとは言えないという問題があります。

広岡治哉

1985-11-21 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ついこの間なんか私のところで、本当に短いところでございましたが、パートで通う主婦が乗っているワゴン車が交差点でちょっとぶつかった、ワゴン車反対車線に出た、その反対側から重量トラックが来て一挙に七人の主婦が死亡するという生々しい事故が出ておるわけです。そればかりではなくて、今北海道では冬期間スパイクタイヤをはかせますので、舗装の摩耗率が、一年間に百億円摩耗すると言われております。

新村源雄

1979-04-25 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

だから、重量トラック過積みの問題もいろいろ議論になりましたけれども、いずれにしても重量トラック市町村道へ入ってくる。そして振動も起こすし騒音も起こす、こういう結果を招くし、基盤がそれぞれ、構造が悪いんですから当然振動が起きてくる、こういうことになるわけでありまして、要するに道路構造令に合った車両の通行区分というものを明確にするという必要性があるんじゃないか。

沢田広

1977-05-13 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

それからそのほか、たとえば都市内部における重量トラック規制などということは、これは都市の問題に関しても大変重要でありまして、いわばトラックに関して国民経済的にマイナスを及ぼすようなものに対する規制が行われていないことが、国鉄競争力を弱くしている、こういう面では直接的なコントロールが行われてよかろうかと思います。  

高木郁朗

1973-04-24 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

それから諸外国におきましても、重量トラックに対する課税を見ますと、日本と比べますとかなり高い水準になっております。こういうような費用負担の面について、実は先般の閣僚協で指摘された問題として、社会的費用の公正な負担という点がございますが、これについてはわれわれとしても、今後前向きにいろいろ検討してまいりたいと考えております。  それから第三点は、環境保全との対応の問題であろうかと思います。

原田昇左右

1970-04-16 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

特に重量トラックについては、制限をもっときつくされるべきじゃないかと思うがどうかという点。  まだいろいろ続きがありますけれども、あまりなんですから、その辺でちょっとあなたのお考えを承って、本部でそういう問題が議論になっておると思いますけれども、今後大いにやっていただきたいと思うわけです。

細田吉藏

1969-05-08 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

それからマイカー族、それからトラックですよ、大型重量トラックああいうもののもっと負担をふやしてやったらどうですか。そういうことで均衡をとることによって国鉄をもっと利用させる。そういう方法もあるわけですよ、逆に。これは諸外国はそういう方向ですわね、諸外国の共通の国鉄対策の大体の方向は、こまかいことは違いますけれども。ですから、問題意識によって対策が違ってくるんです、方向が大きく。

木村禧八郎

1967-06-22 第55回国会 参議院 建設委員会 第17号

それから日本道路公団のほうですが、長距離になりますし、一番いま要求、希望が出ていますのは、途中の京都とかの人たちがバイパスその他が十分でないし、したがって、高速道路にその多くを吸収してもらいたい、ことに重量トラック、大型トラック等を吸収するについては、何といっても料金の問題です。これは政策料金ですね。

藤田進

1962-04-03 第40回国会 参議院 建設委員会 第19号

政府委員木村守江君) この第二の四の条文は、自衛隊重量トラックのことをいっておるのじゃないと思うのです、ただいま高田次長から言われましたように、バスあるいはトラック等の反覆して通る、いわゆる自動車のことをいっておるのだろうと思います。先ほど田中委員が指摘されましたように、重量トラックの問題と違うように考えます。

木村守江

1961-02-07 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

だから、私が言うところの心理的研究というのは、ダンプカーの運転手あるいは重量トラック運転をしておる、長距離運転をやっておる、こういう人の、言葉の上ではちょっと適切ではないかと思いますが、まだまだ昔の変な根性が残っておる、こういう人々の心理的研究対策を考えてもらいたいというのが、私の意味なのです。

肥田次郎

1960-09-01 第35回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

説明員国友弘康君) ダンプ・カーの事故等につきましては、私どもも最近も多いことを聞いておるのでありますが、踏み切りの通過の場合の一たん停車というのは、道路交通法ですべての自動車が一たん停車することに規定いたしておりますので、重量トラックであろうとも止まる形になり、あるいは特殊車でも止まることにいたしておるのであります。

国友弘康

1958-10-07 第30回国会 参議院 建設委員会 第3号

こういうことから私はいつまでたってもこの日本道路政策というものが貧困なんだと思いますが、特に最近目立つのは重量トラックが通っていく、それで少し道がこわれて穴があくと、その間を短期間にぶちこわして行く、それに対する修理が行き届いていない、うんとこわれないうちは道路が直されない。

戸叶武

1958-03-29 第28回国会 参議院 建設・地方行政・大蔵委員会連合審査会 第1号

かえって地元のものが道路を損壊する以上に、他府県の通過するもの、重量トラックその他によって破損させられる部分の方が多いんじゃないかとさえ思うのです。そして、筋道としては、やはり国がやるのだというのなら、国の責任というものを金の面で現わすとするならば、少くとも半分とか半分以上持つということが、それが筋だと思うのです。

小笠原二三男

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